「御坊組実践運動推進門信徒研修協議会」のご紹介

「御坊組実践運動推進門信徒研修協議会」の御坊組のルーツは「住職・門徒責任役員合同研修会」でありました。住職と門徒の風通しを良くし、 和気あいあいの中で組内寺院の活性化と御法義繁盛を誓おうと、毎年研修協議会と懇親会を設けてまいりました。
今年は研修協議会に80名ものご参加をいただき、懇親会では40名の皆様と親睦を深めました。今回は当日の様子を、御坊組総代会会長の山田さんに紹介いただきました。

■研修協議会の様子
去る2月22日(土曜日)、日高別院において多数の寺方、門信徒の出席のもと、研修協議会が開催されました。
奈良教区吉野東組の勝光寺の花岡静人先生を講師にお迎えしての今回の協議会は「私の願い、阿弥陀さまの願い」のテーマに基づき、日々の暮らしに励む私たちにとって、常にそばにおわします阿弥陀如来さまの庇護がいかに大きなものであり、尊いものであるかとのことを、先生のユーモアを交えたお話の中で、じっくりと感じとることが出来ました。
《会式の挨拶をされる湯川組長さん》
《講師の花岡静人先生》

※みなさんがお聴聞されているところを撮影させていただきました。

■懇親会の様子
研修協議会後、近くの会場に移動して、寺方と門信徒による懇親会を開催いたしました。
この懇親会を毎年楽しみにされている門信徒の方も多く、和気あいあいの中で忌憚なくお互いの日頃の思いを話し合いました。
このような会を通して、今後の組運営がよりいっそうスムーズに運ばれることと信じております。
《会式の挨拶をされる湯川組長さん》
《乾杯の音頭をされる山田会長さん》

※和気あいあいの懇親会です。みなさん好い笑顔ですね。

■最後に
継続は力なり。
今後この研修協議会の継続が必ずや組の益々の発展につながる事を祈ってやみません。


御坊組総代会会長
山田英一

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